CUBIC 複眼評価観察とは？

リーダーを診断する（360度評価）
CUBIC 複眼評価観察

CUBIC複眼評価観察は、上司・同僚・部下など、複数の観察者の眼によってその人物を適切に評価するための検査です。

能力や性格など抽象的な要素を評価する場合、個人（直接の上司など）の評価では偏りが出る可能性があります。そこで、複数の眼で見ることによって評価を客観的なものにします。

イメージ図

被観察者（評価される本人）は、主に管理職やリーダー候補が対象です。リーダーとして、またリーダー候補として、周りからどう評価されているのかを診断します。結果を本人に見せることで自己評価と周りからの評価のギャップを認識することもできます。

1名の被観察者（評価される本人）につき、少なくとも5名以上の観察者（上司・同僚・部下）を選別してください。結果を平均値に近づけるためには、立場ごとに3名以上（上司3名以上・同僚3名以上・部下3名以上）が望ましいとされています。

①	被観察者（評価される本人）は現有社員適性検査を受検する（検査時間：約20分）観察者（上司・同僚・部下）は複眼評価分析を記入する（所要時間：約20分） ※下線部分をクリックしていただきますと、問題文の一例が表示されます。
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②	お申込書と一緒に回答用紙をまとめて当社に送る ※診断には1～3営業日程お時間を頂戴しております。
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③	診断結果を受取る被観察者（評価される本人）が確認する診断結果は、現有社員適性検査の自己分析シートと、複眼評価観察結果です。会社が確認する診断結果は、現有社員適性検査の会社用と、複眼評価観察結果です。観察者（上司・同僚・部下）が確認する診断結果はありません。

複眼評価観察の問題用紙とお申込書は問題用紙ダウンロードページから印刷できます。なお、問題用紙ダウンロードページは利用登録がお済のお客さまにのみご案内しております。

複眼評価観察

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現有社員適性検査会社用

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自己分析シート

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被観察者（評価される本人）1名 + 観察者（上司・同僚・部下）9名まで

※被観察者（評価される本人）1名分の現有社員適性検査の診断料金も含まれています。
※観察者（上司・同僚・部下）を追加する場合は、1名につき+2,000円（税別）が発生します。

複眼評価観察

10,000円/人（税別）

同僚が1人もいないのですが、上司と部下だけでも診断可能ですか？

上司・同僚・部下のいずれかが欠けている場合でも、結果は出力されます。

ただし、部分的に空欄になる箇所がございます。

立場ごとに3名以上とのことですが、上司が1人しかいません。
1人の評価でも診断できますか？

上司1名でも診断は可能ですが、特定の1名からの偏った評価となる可能性があります。また、被観察者（評価される本人）が結果を見た際、上司＝特定の1名からの評価だとわかってしまいます。

上記のことをご了承の上、検査を実施してください。

1枚の問題用紙および回答用紙を複数の観察者で使用してもいいですか？

問題用紙を複数で使用することは問題ございません。ただし、回答用紙は必ず観察者1人1人に配布して、実施後はそれぞれ回収してください。

他の観察者の記述（回答）がわかってしまうと、同調意識が働いてしまう可能性があり、正確な評価にはなりません。

以前、現有社員適性検査を受検したのですが、そのときのデータを使うことは可能ですか？

過去の診断データは6ヵ月間保管しておりますが、今現在の被観察者（評価される本人）を評価するために、改めて現有社員適性検査を受検してください。

なお、過去のデータを使用しても料金は変わりません。

Q.	観察者が9名より少ない場合でも料金は10,000円ですか？
A.	はい、観察者（上司・同僚・部下）9名までは一律10,000円（税別）となります。