退職理由で多いのは、

「同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった」
「仕事内容や社風が合わなかった」
「上司・経営者のやり方が合わなかった」

などです。

社員が「うまくいかない、合わない、だから辞めよう」と決断する前に、

「自分の考え方はあの人とどこが違うのか？」
「自分はなぜこの状況をストレスに感じるのか？」

と自分自身を俯瞰して見ることができたら、進む方向が少し変わると思いませんか？

良好な人間関係を構築するためにも、取り組む仕事に自分を適応させて成果を上げるためにも、まずは自分を理解することが大切です。

「私の強みは？」「強みを活かして何ができるの？」
「私の弱みは？」「どんな時に弱みが出ているの？」

この研修では、自分の特性を客観的に理解し、明日からの行動や目標に落とし込みます。

社員の定着のために、ぜひご利用ください。

「意識や行動を変えて欲しい」と思っている社員はいますか？

• ミスが多い社員
• 変化を嫌がる社員
• 規則を守らない社員
• 泣いたりキレたりする社員
• 周りに対して攻撃的な社員

など。

対処法はさまざまですが、まずは本人が自覚することから始まります。

CUBIC自己分析シートを渡すだけでも自分を知る良いきっかけとはなりますが、残念ながらサッと読んでおしまい！という社員も少なくありません。

この研修では、自己分析シートを徹底的に読み込みます。そして、自分の特性や行動を自覚するためのワークを行います。ただ単に「自分の弱み（短所）を分からせる」ことだけを目的とせずに、むしろ「強み（長所）を活かすためにはどう行動したらいいか」にもフォーカスすることによって、社員の意識や行動が変わっていくと考えます。

社員の意識改革のために、ぜひご利用ください。

社員と意思疎通できていますか？

たとえば社員に改善して欲しいことがある場合、それをきちんと伝えられていますか？

• 注意したら辞めてしまうのでは
• パワハラと思われたくない
• 言ってもどうせ効果がない
• 何か事情があるのかもしれない
• 忙しくて話すタイミングがない

​などの理由で、伝えるべきことを伝えられていない会社や上司は多いようです。

この研修は、当社のCUBICコンサルタントが、CUBICの診断結果（自己分析シート）をもとに行います。そして、社員が研修で作成した資料を上司が読み、マーカーを引いたりコメントを書いて社員にフィードバックしていただきます。根拠のあるデータが元になっているので、上司としても伝えやすく、社員としても納得感があります。

もちろん、社員に改善して欲しいことを伝えるだけではありません。社員がどう考えているのかを知ることも、また日頃の感謝の意を伝えたり、社員を褒める（強みや長所を言葉で伝える）ことも必要です。

この研修で、上司は「社員がどんな自己分析をしたのか」を知ります。研修後、改めて個人面談をすれば、お互いの共通認識も深まってより具体的な話をすることができます。

社員との意思疎通のために、ぜひご利用ください。

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