e-人事㈱は「安い」「早い」「親切丁寧」をモットーにCUBICを提供しています
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このページでは、e-人事㈱のCUBICを少しでも安く・お得に・かしこく使う裏技を、当社スタッフがご紹介しています。
CUBIC適性検査の診断結果は、
の2種類あります。
問題用紙は同じものをご使用いただき、回答用紙を当社にお送りいただく際、どちらのバージョンにするか選択してください。ご希望のバージョンで診断結果を作成します。
【通常バージョン】と【ストレス耐性バージョン】の主な違いは、受検者がどんなストレスに強いか(弱いか)というストレス耐性に関する項目があるか無いかです。
「ストレスに強い人物を採用したい」「入社後のためにもストレス耐性を知っておきたい」と、非常に多くの企業様が【ストレス耐性バージョン】を選択されています。当社としても、どちらにするか悩んだらストレス耐性バージョンをおすすめしています。
ただ、【ストレス耐性バージョン】は【通常バージョン】より、一人あたり数百円ほど単価が高くなります。たかが数百円ではありますが、どちらのバージョンが自社に合っているかを判断することは大切です。
そこで、まずは 初回無料お試し診断で【ストレス耐性バージョン】を選択する ことをお勧めします。
初回無料お試し診断は、どちらのバージョンを選んでも無料ですから、そこで「ストレスの項目は自社にとって必要かどうか」を判断してください。もし「ストレスの項目は不要」と判断したら、有料で利用する際からは【通常バージョン】を選択すればいいのです。
たまに、“メンタルが不安な受検者だけストレス耐性バージョンにする”など、受検者によってバージョンを使い分けている企業さまをお見受けしますが、受験者間の比較がしにくくなるのであまりお勧めはできません。少なくとも1回の求人期間の間は、同じバージョンを利用される方が良いと思います。
e-人事(株)では、たまに、期間限定キャンペーンを実施しています。このキャンペーン、自分で言うのも何ですが、とてもとてもお得なのです!
例えば、
キャンペーンはCUBICをお得に使えるチャンスですし、普段利用しない検査を試していただけるきっかけになればと思っています。当社にとっても、お客さまへ日頃の感謝を示すことのできる機会ですので、多くのお客さまに利用していただけるようにお得な企画を考えています。
キャンペーンは1年に1~2回、不定期に開催します。
事前にメールでのご案内(お知らせメールの配信停止を希望された方には送っていません)や、ホームページでも告知をしておりますが、残念ながら「気付いたら終わっていた!」というお客さまもいらっしゃいます。
お得なチャンスを見逃さないように、たまに当社のホームページを覗いてみてくださいね。キャンペーンの告知は、このホームページの「e-人事㈱からのお知らせ」ページに掲載します。
CUBIC採用適性検査(通常バージョン)を月に1名分使ったときの料金は、1,700円(税別)です。あなたはこの金額を、高いと思いますか?安いと思いますか?
CUBICは有効に使えば、間違いなく1,700円以上の価値があります。 それなのに、もし実際にCUBICを使った後で「高い」と思われたなら、それは残念ながらCUBICを有効に使えなかった、ということだと思います。
コスパを良くする一番の方法、それは「有効に使う」ことです。
たとえば、診断結果を漠然と眺めるだけでは、結局、「CUBICは採否の判断の役に立たない」という結論になってしまいます。また、採否の判断に失敗して自社に合わない人を採用してしまうと、すぐに辞める可能性が高く、求人募集をやり直すことになり、会社にとっての負担は大きくなります。
逆に、診断結果を正しく理解し、見るポイントを押さえて自社に合う人を採用することができれば、CUBICはコスパ最高のサポートツールになります。ぜひ、当社からの情報などを活用して、CUBICを有効に使ってください。
↓おすすめ情報↓
■分析結果の見方ページ
各検査のマニュアル(PDF資料やYouTube動画)を見ることができるページです。診断結果をご納品するメールに、ページURLを掲載しています。
■e-人事のメルマガ講座
「診断結果で最初にみるのはどこ?」「定着性は何点以上で合格?」「判定結果Eは採用しないほうがいいの?」など、CUBICについてすぐに役立つ情報をメール配信しています。
ちょっとセコイ話をします。少しでもコストを抑えたいと思う方だけ読んでください。
当社のCUBIC適性検査は、1ヵ月(月初~月末)のご利用人数が多いほど料金単価が安くなります。
下表は、採用適性検査(通常バージョン)の料金表です。
採用適性検査 | |
1~4名 /月 | 1,700円 /人 |
5~9名 /月 | 1,600円 /人 |
10~14名 /月 | 1,500円 /人 |
15名以上 /月 | 1,400円 /人 |
(税別) |
例えば、8名の応募者にCUBICを受検してもらうことになったとします。
1月と2月にそれぞれ4名ずつCUBICを実施したら、いくらになるでしょうか?
▼1月と2月に4名ずつ診断した場合▼
1月 4名分を診断…1,700円×4名=6,800円
2月 4名分を診断…1,700円×4名=6,800円
▶計13,600円(税別)です。
これがもし、すべて1月中に日程を組めたらどうなるでしょうか?
▼1月に8名分を診断した場合▼
1月 8名分を診断…1,600円×8名=12,800円
▶計12,800円(税別)です。
2月になってからまとめて当社に診断を依頼する、という方法もあります。
▼2月に8名分を診断した場合▼
1月 (4名受検 すぐに診断依頼せずに回答用紙を保管)
2月 8名分を診断…1,600円×8名=12,800円
▶計12,800円(税別)です。
なお、誠に申し訳ございませんが、お振込み手数料はお客さまのご負担にてお願いしています。つまり、2か月に分けてご利用いただくと、お振込み手数料も2回分必要となってしまいます。
少額とは言え、まったく同じ内容なのに、当社に回答用紙を送るタイミングの違いだけでお支払い総額が変わってくる、という話です。気になる方は、頭の片隅に置いて採用スケジュールを立ててみてください。
採用選考でCUBICを使う場合、下記のようなスケジュールでご利用いただくケースが多いようです。
一次選考(面接&CUBIC受検)
↓
応募者が帰った後、CUBIC診断依頼(当社に回答用紙を送付)
↓
選考会議(面接とCUBICの結果をもとに二次選考に進めるか判断)
↓
二次選考(CUBICの診断結果を参考に質問)
↓
最終採否を判断
もし、一次面接をした段階で「この人の採用は無いな」と判断した場合、たとえ応募者がCUBICを受検していたとしても、当社に診断を依頼(回答用紙を送付)する必要はありません。
受検済みの回答用紙をすべて当社に送ってくださることは大変ありがたいのですが、コストをおさえたいのであれば、二次面接に進む可能性のある応募者のみを診断する、という方法もアリです。御社で問題用紙を印刷・使用したとしても、当社に回答用紙を送らなければ診断料金はかかりません。
もし、
といった可能性がある場合は、診断しなくても回答用紙を保管しておいてください。
回答用紙さえあれば、必要な時にいつでも当社で診断可能です。
400円と非常にリーズナブルなものの、診断結果はこのようにいたってシンプルなため、ざっと数字を見て「へぇ、安定志向が高いのか」で終わってしまう方が多くいらっしゃいますが、それだけではもったいないのです。
モチベーション測定(採用版)には、主に2つの活用方法があります。
ひとつは、自社の風土に合うかどうかの判断材料としての活用法です。
もし御社が「お給料は成績次第で増減します」といった実力主義の会社だった場合、“安定志向”が高い応募者には合わないかもしれません。つまり、「自分の理想の働き方ではない」とすぐに辞めてしまう可能性があります。面接でお給料体系や働き方などを充分に説明し、それでも意欲を持って働けるかどうかを見極める必要があるでしょう。
もうひとつは、人材確保の手段としての活用法です。
“安定志向”が高い応募者に対して「お給料は成績次第で増減します」と言っても、入社したいとは思ってくれないでしょう。それよりも「転勤はありません」や「実際に●年以上働いている社員が●人います。入社したらあなたにも長く我が社で働いて欲しい」と言った声掛けをしたほうが応募者に響くはずです。
つまり、優秀な応募者に対して、面接で入社動機を高めるための的確な声かけをするための資料として使える、という訳です。
もちろん、いくら入社して欲しくても嘘はダメです。もし1番目に数値の高い因子に関する声掛けが難しい場合は、2番目に数値の高い因子について声掛けをしてください。
ちなみに、PDF資料「モチベーション測定(採用版)分析結果の見方」には、このタイプの人材を獲得するためにはどのような声掛けが効果的か、コメント例が具体的に書かれています。この資料の存在も「コスパが良い」とおすすめする理由のひとつです。ぜひ面接の参考にしてください。
※モチベーション測定はオプション検査です。適性検査とは別に、専用の問題用紙があります。また、モチベーション測定には(採用版)と(社員版)があり、それぞれ問題用紙・診断結果が異なりますのでご注意ください。
御社では、新しく社員が入社するとき、“教育係を誰にするか”どのように決めていますか?
教育係の人選はとても大切です。仕事の知識や指導力はもちろん、新入社員との相性も考えないといけません。教育係との相性が良くないというだけで、早期退職につながることもあります。
では、相性が良いとは何でしょう。
基本的には、性格が似ていることです。新入社員は、性格が近いタイプの教育係の下で、比較的成長しやすいと言われています。
もちろん「いろいろなタイプの先輩のもと、いろいろなやり方を学ぶ」という考え方もありますが、似たタイプ同士にすることで、教育係からすると悩みや気持ちを分かってあげることができる、新入社員からすると仕事の仕方をマネしやすい、というメリットがあります。
では次に、性格が似ているかどうかの判断はどのように行うかと言うと・・・
実は、CUBICで簡単にできる方法があります。
CUBIC適性検査では、受検者の内面を【心理要素イメージ】として顔のイラストで表現しています。心の似顔絵ですね。
たとえば、眉の太さは指導性を、瞳の直径は達成欲求を表しています。その中で、顔の輪郭は「性格類型」を表しています。
逆三角顔は思索型、丸顔は活動型、角顔は努力型、エラ顔は積極型…といった具合に、顔の輪郭を見れば「どんなタイプか」が分かります。
新入社員のCUBIC診断結果と、現在働いている社員のCUBIC診断結果を見比べて、【心理要素イメージ】の顔の輪郭が同じであれば「似たタイプ」、つまり教育係として比較的「相性が良い」と言えます。
このように、CUBIC適性検査の【心理要素イメージ】は教育係を選ぶ際の相性判断にも使えます。ぜひ、参考にしてみてください。
最後に問題です。
Cさんの教育係として相性が良いのはどちらの先輩でしょう?
答えは、先輩Bです。
当社スタッフの実例です(*^-^*)
以下はお客さまからいただいたご意見です。
「CUBICで大体の人物像は把握できるけど、採用するべきかどうかいつも迷ってしまう」
「結局、診断結果のどこを見たらいいの」
せっかくCUBICをご利用いただいたのに、これでは有効に活用できているとは言えません。このようなお悩みは、“自社で活躍できる人材とはどういった人物か”が明確になっていないことが原因だと考えられます。では、どうすればいいでしょうか。
e-人事㈱では、採用活動を始める前に、現在働いている社員にCUBICを実施することをお勧めしています。
現在働いている社員にCUBICを実施して、その診断結果から
など、自社にとって重要な因子を抽出していきます。
すると例えば、“自社の高成績の営業マンは「身体性」と「協調性」が高い”といった特徴が見えてきたとします。そのような場合、この「身体性」と「協調性」が自社にとって重要な因子、つまり自社オリジナルのCUBIC採用基準となるのです。
今後、営業マンの採用をする際は、漠然とCUBICの診断結果を眺めるのではなく、特定の因子に注目する(この例だと「身体性」と「協調性」)ことで自社の求めている人物かどうか判断しやすくなります。
採用活動を始める前に、社員にCUBICを実施することの有効性がお分かりいただけたでしょうか。「自社で活躍できる人物像」を明確にすること、つまり採用基準を作ることは、採用においてとても重要なことなのです。
採用基準とは、採否を決めるための判断基準です。
たとえば、
などとCUBICであらかじめ採用基準を具体的に決めておくと、応募者のCUBIC診断結果を見たときに、基準を満たしているか(=求める人物像に近いか)がすぐに分かります。
では、どうやって採用基準を決めるか?と言うと、もっとも望ましいのは現在働いている社員のCUBIC診断結果を参考にする方法です。社員にCUBICを実施して、その診断結果から
と、自社で活躍するための条件を見つけ出して、それをもとに採用基準を決めていきます。
でも、現在活躍している社員がいないケースもありますよね。あるいは、活躍している社員がいたとしても、2~3人では、サンプル数としては少なすぎます。
活躍している社員がいないから「自社で活躍するための条件」が分からない!
でも、採用基準を作りたい!
このような場合は、当社の採用コンサルタントとじっくり話しながら採用基準を作る、という方法もあります。
2~3回の面談(ZOOMを使ったオンライン面談)を通して、会社の方向性や社長の思い、これまでの採用の失敗事例、仕事内容や社風など、じっくりヒアリングしたうえで採用基準をご提案します。もちろん、社長や社員のCUBIC診断結果も参考にします。
もしご興味がありましたら、お問合せフォームに「コンサルタントと一緒に採用基準を作りたい」などご希望の内容をお送りください。ZOOM面談は有料となりますが、お問合せは無料ですのでお気軽にご相談いただければと思います。
長年CUBICをご利用いただいているお客さまから
「これまでずっとCUBICを使ってきたけれど、うまく活用できていない気がする」
というお話がありました。
CUBIC(キュービック)適性検査について、わからない点やご相談などございましたら、お電話またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
お客さまからのお問合せをお待ちしております。
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定休日:土曜・日曜・祝日