「どのような人材を採用すればいいのか分からない!」
「CUBICの診断結果のどこを見て判断したらいいの?」
と悩む企業さまには、採用基準を作ることをお勧めしています。
採用基準とは、採否を決めるための判断基準です。
たとえば、採用基準を「積極性が45以上、協調性が50以上、責任感が55以上」などと予め決めておけば、応募者のCUBIC診断結果を見たときに、基準を満たしているか(=求める人物像に近いか)がすぐに分かります。
では、採用基準はどうやって決めるのでしょう?
弊社では、現在働いている社員にCUBICを実施することをおすすめしています。
社員にCUBICを実施して、その診断結果から「実際に自社で活躍している社員に共通している特徴は何か?」「逆に伸び悩んでいる社員の共通点は?」と、自社で活躍するための条件を見つけ出して、それをもとに採用基準を決めていく方法です。
でも、現在活躍している社員がいないケースもあります。
あるいは、活躍している社員がいたとしても、2~3人では、サンプル数としては少なすぎます。
・活躍している社員がいないから「自社で活躍するための条件」が分からない
・でも、採用基準を作りたい
このような場合は、弊社の採用コンサルタントとじっくり話しながら採用基準を作る、という方法もございます。
およそ1ヶ月間で、2~3回の面談(ZOOMを使ったオンライン面談)を目安に一緒に作り上げていくプランです。
会社の方向性や社長の思い、これまでの採用の失敗事例、仕事内容や社風など、じっくりヒアリングしたうえで採用基準をご提案します。
もちろん、社長や社員のCUBIC診断結果も参考にします。
この「コンサルタントとじっくり話しながら採用基準を作る」プランは、特に、社員数が比較的少ない企業さまに有効なプランです。
ホームページには正式に掲載していないのですが、採用基準についてご相談を受ける過程でコンサルティングに発展するケースが何件かあったため、スタッフコラムで紹介させていただきました。
もしご興味がありましたらお問合せフォームからご連絡ください。
社員数や募集する職種を伺ったうえで、お見積りやコンサルティングの内容をご説明いたします。
親切・丁寧な対応を心がけております。
CUBIC(キュービック)適性検査について、わからない点やご相談などございましたら、お電話またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
お客さまからのお問合せをお待ちしております。
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