以下はお客さまからいただいたご意見です。
「CUBICで大体の人物像は把握できるけど、採用するべきかどうかいつも迷ってしまう」
「CUBICの判定結果がAだったので採用したが、社風に合わずすぐに辞めてしまった」
「結局、診断結果のどこを見たらいいの」
せっかくCUBIC採用適性検査をご利用いただいたのに、これでは有効に活用できているとは言えません。
このようなお悩みは、“自社で活躍できる人材とはどういった人物か”が明確になっていないことが原因だと考えられます。では、どうすればいいでしょうか。
e-人事㈱では、採用活動を始める前に、現在働いている社員にCUBIC現有社員適性検査を実施することをお勧めしています。
現在働いている社員にCUBICを実施して、その診断結果から
・活躍している社員が共通して持っている因子
・伸び悩んでいる社員が共通して持っている因子
など、自社にとって重要な因子を抽出していきます。
すると例えば、“自社の高成績の営業マンは「身体性」と「協調性」が高い”といった特徴が見えてきたとします。そのような場合、この「身体性」と「協調性」が自社にとって重要な因子、つまり自社オリジナルのCUBIC採用基準となるのです。
今後、営業マンの採用をする際は、漠然とCUBICの診断結果を見るのではなく、特に「身体性」と「協調性」の数値に注目することで自社の求めている人物かどうか判断しやすくなります。
採用活動を始める前に現在働いている社員にCUBICを実施することの有効性がお分かりいただけたでしょうか。
採用基準作成について詳しくは「採用基準を作ろう」ページをご覧ください。
親切・丁寧な対応を心がけております。
CUBIC(キュービック)適性検査について、わからない点やご相談などございましたら、お電話またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
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